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残業管理(一括編集)

いつ使うか: 承認済みの残業バッチを、再承認なしで直接修正・一括更新する必要がある場合(権限を持つ人事担当者向け)。

残業の一括編集とは?​

通常、残業申請は部門長と取締役の承認を経て、承認後は変更できません。一括編集機能を使うと、特別な権限を持つ人事担当者が承認済みレコードを直接編集できます。次のような場合に便利です。

  • 誤りの修正 — 時間、日付、従業員情報の間違いを直す。
  • 一括更新 — 複数の残業バッチを1件ずつではなくまとめて更新する。
  • 承認済みレコードの調整 — 再承認の手続きなしで内容を変更する。
  • 特別対応 — 経営側からの急な変更依頼に対応する。

誰が使える?​

OT_BATCH_EDIT_ANY 権限を持つユーザーのみ使用できます。

権限の確認: システム設定 → 権限設定 → 自分のロールまたはユーザーを探し、権限一覧に OT_BATCH_EDIT_ANY があるか確認します。ない場合はシステム管理者に付与を依頼してください。詳細は権限設定をご覧ください。

編集の手順​

  1. 勤怠・休暇 → 残業管理 — すべての残業バッチの一覧が表示されます。
  2. 編集したいバッチを探して(日付・部門・従業員名で検索可能)開きます。
  3. 編集できる項目:
    • 勤務日 — 残業を実施した日付の変更。
    • 時間 — 従業員ごとの開始・終了時刻の修正(時間数は自動再計算)。
    • シフト種別 — 通常日 / 祝日 / 休日残業の切り替え。
    • 作業内容・備考 — 理由や作業種別の更新。
    • 従業員の追加・削除。
  4. 内容をよく確認して保存します。変更は即時反映され、再承認は不要です。

通常の残業申請との違い​

通常の残業申請一括編集
開始方法新規作成既存レコードを編集
承認部門長・取締役の承認が必要承認不要
実行者従業員、マネージャーOT_BATCH_EDIT_ANY を持つ人事
用途新しい残業の申請誤りの修正、調整
所要時間承認待ちが発生即時反映

期待される結果: 残業レコードが即時更新され、誰が何を変更したかが履歴に記録されます。

重要な注意点​

  • 編集者の責任 — 一括編集は承認を経ない最終決定です。慎重にご利用ください。
  • 即時反映 — 保存前に内容を十分確認してください。
  • 監査履歴 — すべての編集はシステム履歴に記録されます。
  • 承認済みバッチのみ — 「承認済み」状態のバッチだけ編集できます(下書きや却下済みは不可)。

困ったとき

  • 編集ボタンが表示されない → バッチが承認済み状態か確認してください。下書き・承認待ちは、先に部門長・取締役の処理が必要です。
  • OT_BATCH_EDIT_ANY があるのに編集できない → ページを再読み込みするか、ログアウト・再ログインしてください。
  • 変更を元に戻したい → 取り消し機能はありません。履歴で元の値を確認し、手動で戻してください。